第48期王位戦 第4局  写真グラフ

大盤解説

大盤解説の会場は観覧希望者で満員に
大盤解説の会場は観覧希望者で満員に
9日午後3時より大盤解説が開始された
9日午後3時より大盤解説が開始された

安食総子女流初段
大盤解説をおこなう安食総子女流初段
杉本昌隆七段
大盤解説をおこなう杉本昌隆七段

 第四十八期王位戦第四局最終日の九日、対局が行われている筑紫野市の二日市温泉「大丸別荘」では、プロ棋士二人による大盤解説があった。約二百人の将棋ファンが集まり、羽生善治王位と深浦康市八段の注目の一戦を、解説を聞きながら結末を見守った。

 解説を担当したのは杉本昌隆七段と安食総子女流初段の二人。途中、会場のファンから、プロも驚く手を読む声が次々上がり、杉本七段が「皆さんすごいですね」と舌を巻く一幕も。

 また、対局の「次の一手」を当てるクイズもあり、当選者には羽生王位や深浦八段のサイン入り扇子などが贈られた。最近、インターネットを使って将棋を覚えたという太宰府市梅香苑の山下美月ちゃん(6つ)も挑戦。残念ながら当選はできなかったが、記念に杉本七段から扇子を贈られ、喜んでいた。


大盤解説場で来場者にあいさつをする羽生王位
大盤解説場であいさつをする羽生王位
大盤解説場で来場者にあいさつをする深浦八段
大盤解説場で対局を振り返る深浦八段