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先手:石橋女流四段
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後手:清水女流王位
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- (1) 7六歩
- 第5局は改めて振り駒。これまで4局とも矢倉で後手番が勝っている。本局は振り駒の結果、と金が3枚で石橋女流四段の先手となった。
| - (2) 8四歩
- 本局は10時開始です。終局は20時に近くなると思われます。
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- (3) 5六歩
- これまでの流れを振り返るのも番勝負の楽しみ方。第1局 矢倉戦。石橋女流四段の作戦失敗。先手清水女流王位の作戦勝ちとなるが、混戦にもつれ込む。気合の空回りなのか?双方に悪手に出るが、勝負将棋らしい熱戦。最終盤清水に落手が出て、後手石橋の勝ち。
| - (4) 8五歩
- 第2局 またも矢倉戦。後手番清水女流王位が積極的に動くが、やや無理筋。しかし石橋女流四段が無理攻めをとがめ損なって清水勝ち。勝ちになってからの清水のまとめ方が、さすがに王者の実力を見せつけた。
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- (5) 7七角
- 第3局 これも意地なのかまたまた矢倉。先手番清水女流王位が工夫の序盤をみせるが、これもまた失敗。本シリーズ両者気合の空回りが目立つ。作戦勝ちとなった石橋女流四段だが、清水が追い上げる。その一瞬の隙を衝いて石橋が猛攻。そのまま攻めきる。石橋の攻めの強さが絶賛された。
| - (6) 5四歩
- 第4局 両者ともに駆け引きなしの駒組で、がっぷりの矢倉戦へと進む。戦いが起こって間もなく、先手番石橋女流四段が意欲的すぎる積極策を採用。意気込みはかえるが、的確にとがめられ敗勢に。まだまだアヤがあると思われたが、清水女流王位が完璧な指し回しで完勝。
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- (7) 8八飛
- 本シリーズ初の振り飛車となった。待っていたファンも多いはず。
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| - (10) 4二玉
- ▲86歩は△同歩▲同角(王手)△51玉で乱戦になる。71銀型で飛車にひもが付いているのがミソ。△62銀型だと▲42角成と捨てられて飛車を取られてしまう。
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- (13) 3八玉
- 記録係りは斎木豊初段。千葉県出身、所司七段門下の21歳。
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| - (16) 7四歩
- 先手は美濃囲いか穴熊か。穴熊なら先に▲66歩と止めるだろう。
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| - (20) 1四歩
- 角交換になるなら相手からして欲しい(手得になる)。我慢比べか。
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| - (22) 5三銀14
- この手は14分の考慮。▲58金左は11分だった。駒組の構想を練る時間帯に入った。中盤戦の戦い方も考慮に入れなければならない。対局者は神経をすり減らして考えている。この局面で石橋女流四段が36分考慮中に12時の昼食休憩になった。1時再開。
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- (23) 4六歩36
- 53の銀が64に出れば急戦になる。△77角成もある。▲同桂△75歩▲同歩△64銀▲7四歩△22角▲66角。屋敷九段と中川七段の研究。
| - (24) 6四銀21
- 「出ましたねー」控室に声が上がる。これで決戦間近。お互いに角道は開けたまま。本局も気合のぶつかり合いだ。
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| - (26) 同 銀
- ▲71角△72飛▲26角成は△33角で困る。控室の本命は▲45歩。
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| - (30) 7五歩
- 単に△33角で後手優勢といわれていた。▲75同歩は△33角でひどい。▲86歩の1手か?
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- (31) 5五歩
- マギレを求めた手。取り込めば手になる。これでも△33角はある。△55同銀も有力。
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| - (34) 7六歩17
- 並なら▲78飛か。▲54歩△66角▲98飛も有力な変化。
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- (41) 6七金
- 後手を優勢にする具体的な順が発見できてない。意外に大変なようだ。△33角では△44角が勝っただろう。
| - (42) 7三桂27
- 検討されてなかったが、遊び駒の活用なので悪い手ではないだろう。
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- (43) 7六歩14
- この局面で控室のプロの意見は、先手持ちと後手持ちに分かれた。
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- (45) 同 歩
- △82飛なら▲77銀△65桂▲66銀△86飛▲77桂で先手調子がいい。
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- (49) 7五歩
- △87歩には飛車を捨てて▲7四歩で勝負のつもり。△99とが本命。
| - (50) 8七歩27
- ▲75歩の評判がいい。わずかに先手持ちが増える。これは度胸のいい手だ。
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| - (54) 同 飛
- ▲65歩△55銀▲45桂△44銀。単に▲45桂だろうか。
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- (59) 6五歩
- △55銀は▲82角がひどい。とはいえ△75銀もつらい。
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- (107) 3一金
- ここで投了となった。19時41分石橋新女流王位が誕生。
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