らーめんGAKU
二〇〇六年五月にオープンした「らーめんGAKU」(久留米市日吉町)はとんこつ味が主流の久留米市では珍しいしょうゆ味で勝負。豚骨、鶏ガラ、魚介類などで丁寧にとっただしはコクがあってあっさり。酒を飲んだ後に立ち寄る客が多いのもうなずけます。
ラーメン(五百円)に載るあぶりチャーシュー(ローズソルト添えで二百円)=写真=は酒のつまみに。ほかにエビワンタンのポン酢かけ、鶏の軟骨空揚げ、生ダコのわさび漬けなど。
ラーメンは野菜ラーメンやたれでいただく特製つけめんなど七種類。デザートに店主の鹿毛学さんが作る蒸しプリン(二百円)がお薦めです。
〈メニュー〉好みのラーメンに、あぶりチャーシュー丼とサラダ(三百円)をプラスしたお得なセットはさらにプラス百円で蒸しプリンも楽しめる。ビール五百円から。焼酎三百五十円、ソフトドリンク二百円。
営業時間は午前十一時半から午後二時半までと午後六時から午前零時まで(金・土曜は翌午前二時まで)。日曜定休。電話0942(35)7472。
2007年02月09日本紙掲載



観光名所高尾山(東京都八王子市)の名物手打ちそばがいただける「東京高尾そば 彩舞庵」(久留米市篠山町)は北海道産そば粉八割とつなぎ二割の二八そばです。
そば打ち三十余年の菊地幸造さんが毎朝、その日の湿度と温度を体で感じながら水加減に気を配るといいます。
「もりそば」=写真=と「かけそば」は六百円。とろろの「高尾そば」(八百五十円)や「かき揚げそば」(九百八十円)にも日替わり小鉢、茶わん蒸し、漬物が付きます。大盛りは二百円プラスで、量は二人前。
店内にはオーナー黒岩郁子さんのデコパージュの手芸品が展示されています。
営業は午前十一時から午後三時までと午後五時から同九時まで(そばがなくなり次第閉店)。無休。電話0942(37)2210。
2007年03月23日本紙掲載
〈メニュー〉そば膳(ぜん)「彩」(煮物、揚げ物、わん物、そば、十穀米、玉露すすり茶、そばお焼きなど)千五百円。お作りが付く「舞」二千円。そば湯で割る焼酎四百円は飲みやすく悪酔いしないと人気。
麺食い記者が行く<1>豚骨「聖地」 家族愛が詰まった味
豚骨ラーメン発祥の地といえば久留米。白く濁ったスープに中太のストレートめん、そして黒いのりのトッピングが主流である。そんな「豚骨帝国」に昨年五月、しょうゆ専門店「ラーメンGAKU」が登場した。
その久留米市で八年前に開業した「麺菜酒家 かつらや」も、あえて豚骨ラーメンを置かない名店。
