西日本新聞

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2007年12月11日

即席めん食べ子供4人死亡 中国・雲南省

 【北京5日傍示文昭】五日付の中国紙・新京報などによると、中国雲南省昭通市の小学生四人が三日、通学途中にインスタントラーメンを食べた直後に腹痛などを訴え、近くの病院に運ばれたが約一時間後に死亡した。市当局はラーメンに何らかの問題があった可能性が強いとみて調査している。

 同紙やウェブサイト「華商網」によると、死亡したのは九-十三歳の女子三人と十一歳の男子。四人は三日朝、小学校に通う途中、地元の店で買ったインスタントラーメン一個を四人で分けて食べた。約三十分後に腹痛や口から泡を出すなど激痛を訴えて苦しみだし、病院に運ばれたが、相次いで死亡した。市当局は毒物が混入していた疑いもあるとみている。

 現場は市中心部から約六十キロ離れた貧困地区。同市の食品衛生当局は、インスタントラーメンなどを販売している地元の二十八の小売店への緊急検査を実施し、原因が解明されるまで販売を禁止する措置を取った。
20071206本紙掲載

ちゃんぽんまつり盛況 早食い21人挑戦 雲仙市小浜町

 ちゃんぽんを町おこしに生かそうと雲仙市小浜町で十二月二日、「おばま産業祭ちゃんぽんまつり」が開かれた。ちゃんぽん早食い大会や一杯百円での販売があり、町内外から集まった大勢の人たちが「小浜ちゃんぽん」の味を楽しんだ。

 ちゃんぽんを提供する飲食店でつくる「小浜ちゃんぽん愛好会」が産業祭に合わせて初めて企画した。早食い大会に参加した二十一人はめんを高く持ち上げたり、丼の中でかき回したり、それぞれ早食いの“技”を駆使しながら挑戦。ちゃんぽん好きが高じて「ちゃんぽんマップ」を作った自称「ちゃんぽん番長」の雲仙市観光課職員林田真明さん(38)も学生服姿で出場し、会場を沸かせた。

 二分四十一秒のタイムで接戦を制し初代チャンピオンに輝いた同町の農業山下政寿さん(24)は「夢中で食べたので味はよく分からなかったが、小浜のちゃんぽんがもっと有名になってほしい」と大きな体を揺らして話した。

20071203本紙掲載

2007年12月25日

一風堂が“味改革”、値上げ ラーメン100円アップ

 ラーメン店を展開する力の源カンパニー(福岡市)は、全国に三十四店ある「一風堂」のラーメンを十三年ぶりにリニューアルし、それに伴い実質的に値上げすることが分かった。同店主力の「赤丸新味」と「白丸元味」を来年一月三日に一新し、それぞれ一杯あたり百円上がる。
 「赤丸新味」は「赤丸かさね味」と名前を変え、福岡県内の店舗では、一杯七百円が八百円、そのほかの地域では、一杯七百五十円が八百五十円になる。「白丸元味」も一杯あたり百円値上がりで、福岡県内は七百円。そのほかの地域は七百五十円になる。

 同社によると、リニューアルは、めんを細くしたり、スープの炊き方を変えたり、新たな具を加えたりした。「『赤丸かさね味』はこってり感の上に複雑なうま味、『白丸元味』はより滑らかな味を演出した」(同社)という。

 同社は、リニューアルを二年前から計画。一方で、十三年前に比べ、アルバイトの時給が約二百円上がったことや、豚肉や小麦など原材料が軒並み高騰しており、コストの増加分を吸収する狙いもあるという。
20071213本紙掲載