西日本新聞

« 2007年01月 | メイン | 2007年03月 »

2007年02月02日

「あご出し」汁まろやか

写真 天日干しして焼いた長崎県壱岐対馬産のアゴ(飛び魚)をベースに、昆布とかつお節を加えた「あご出し」の汁はまろやかな味わい。人気メニューの「うどんちゃん」(八百円)は、直径約三十センチの器に豚肉やエビ、貝のほか、キャベツやタマネギなどの野菜も入った具だくさんのボリューム満点のちゃんぽん風うどん。かたくり粉をといた汁のとろみが、柔らかめのめんや具によく絡む。

 「あご出しうどん」にミニ丼(四種類から選択)を加えた平日限定のサービスセット(七百円)もある。リバーウォーク北九州地下一階。午前十時-午後九時半オーダーストップ。年中無休。

20070111本紙掲載
福良うどん
福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1(地図)

2007年02月05日

カニ鍋うどん

写真 東京出張で会議が終了し、夜は各社との懇親会となった。新聞社でのインターネット部門はどの社も似たような環境にあるので、それぞれの動向や問題点を話すと「わかるわかる」「そうですよね」という会話が続き、共感を抱きながら、時には傷の舐め合いをしながら(?)、楽しい宴を過ごすことができた。

 事務局が準備してくれたお店での最後の締めは、カニ鍋に豪快に盛られたうどん。カニの旨みがじっくりとしみこんだスープで食べるうどんは格別で、一瞬で皆で平らげた。

 会議では、将来に向けて大きな一歩を踏み出すことができたと思う。問題点も色々あるが、各社で協力し合い、この団結感を持って取り組めばきっともっと大きく前進できると感じた。

土間
東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルB1(地図)
営業時間11:30-14:00/16:30-23:30/定休日土・日・祝 、年末年始
03-3539-2131

2007年02月07日

あっさり味の豚骨ラーメン

写真 1953(昭和28)年創業の「博多らーめん しばらく西新本店」。昔ながらの豚骨100%のラーメンを提供している。
 「スープは宮崎産の豚の頭から足までの骨を使用。それぞれの部位のうま味がブレンドされています。あっさりした味なので、毎日食べても飽きませんよ」とスタッフの松尾隆さん(37)。めんは国産小麦を使った、店独自のものを使用する。
 「ラーメン」は500円、「チャーシューメン」は780円。「セットA」(830円)はラーメンにギョーザ8個が付く。
 福岡県内と宮崎県延岡市などに姉妹店がある。

20070123西スポ掲載

しばらく
福岡市早良区西新1-11-28(地図)
電話092(821)4869/店休日不定

2007年02月13日

ヤンニンジャンラーメン

写真 東京出張で懇親会も終わり、宿泊先のホテルへ向かう。駅を降りると、とあるお店に目をひかれた。「どっちの料理ショー」に出演したというでかい看板が。もう深夜なので今から食べたら脂肪を体に蓄積するだけではないか。いけない、いけない、と心の中で叫ぶも、気付いたら、一階が空いていないというので、同店二階席に座っていた。

 注文したのは、看板にもあった「ヤンニンジャンラーメン」。なんでも北海道の田舎味噌がベースの辛味噌ラーメンらしい。スープは赤くていかにも辛そうだが、ものすごく辛いわけでもなく、ほどよいピリ辛で、万人に受けそうな気がした。味噌にコチュジャンその他、様々なブレンドをしているため味がしっかりしていて、「ただ辛いだけ」のラーメンでないところが立派。

北海道ラーメンらしくコーンが入っていて、ちぢれ麺も、もちもちしていい感じだった。東京のラーメンも優れものが多い。気付けば東京出張の一日だけで三度も麺を食べた私だった。

らーめん処キングコング
東京都目黒区上目黒3-3-2(地図)
営業時間 11:00-27:00/定休日 年中無休
ヤンニンジャン(味噌辛)ラーメン750円/03-3793-5804

2007年02月15日

バター風味ちゃんぽん

写真 殻を手でむいた生エビを使うチャンポン(五百五十円)は、豚肉やキクラゲ、キャベツなど地元の商店から仕入れる九種類の具をバターでいためて作る。中細めんが、鶏がらのスープや生エビから出るだしを吸い込み、バターの香ばしい風味が全体を包む。
 経営者の中島文枝さん(61)が賄い料理として作っていたが、四、五年前に客から「おいしい」と言われ、メニューに加わった。カレイを使う魚フライ定食(六百五十円)は、創業から二十七年続く定番メニューだ。
 営業時間は午前八時から午後八時まで。元日以外は無休。電話=093(332)2036。

20070123本紙掲載

喫茶アンカー
門司区港町9

2007年02月18日

絶品皿うどん

写真 深夜のテレビ番組で、とある美食家がこの中華店の皿うどんを絶賛していた。続けて、その人は、中洲方面の高級そうなフランス料理店を紹介していた。高いお店には縁が無いのでそのフランス料理店は見たこともは聞いたこともなかったが(笑)、中華のお店には何度も行ったことがある。

 麺が実にしっかりしている。硬麺だ。評判どおりおいしくてボリュームもある。写真はプラス150円で注文できる大盛りだが、途中で食べ飽きることも無い。日によって塩加減が若干違うこともあるが、私にとってはご愛嬌の範囲。同じ味で飽きさせないようにしているのか、と思わせるほどだ。(笑)

 渡辺通のYの皿うどんは塩味が効いているが、ここは醤油味がベース。異なる味付けだが、甲乙つけがたいところ。また来よう。

紅蓉軒
福岡市中央区春吉2丁目12-16(地図)
営業時間11:30-15:00/16:00-20:00/定休日 毎週月曜日第2日曜日(1・8・12月は営業の場合あり)
皿うどん(大盛り)900円/電話092-761-1080

2007年02月20日

牛乳入りラーメン

写真 ●隣の製めん会社と共同開発

 島原市前浜町の島原地方酪農業協同組合(しまらく)は、ラーメンのとんこつスープに牛乳を加えた「しまらく牛乳入 とんこつラーメン」を発売した。組合の事務所に隣接する製めん会社に開発を持ち掛けて誕生した商品で、牛乳の消費拡大と地産地消を目指す。

 牛乳の消費離れが進む中、牛乳を利用した加工品作りを模索していたしまらくの高木勝己組合長。昨年二月、出勤途中に出合った隣の製めん会社「小川屋」の小川藤照(ふじてる)専務に「牛乳を使ったラーメンが作れないだろうか」と持ち掛けたのがきっかけだった。

 しまらくのイベントで、うどんを提供するなど日ごろから交流のあった小川専務は、高木組合長の提案に賛同。牛乳の風味を生かすため、めんではなくスープに牛乳を加えることを考え、福岡県古賀市のスープメーカーにも協力を頼んで商品開発が始まった。

 スープと牛乳の配合具合について試行錯誤を重ねたところ、スープの重さの10%の牛乳を加えたものが「牛乳の味が出過ぎずにスープがまろやかに感じられる」(しまらくの田中英文営業部次長)と判明。百十グラムの生めんに四十グラムのスープをつけた袋入りラーメンを昨年十二月から発売し、一カ月間で約一万二千袋を販売した。
 「消費者に牛乳の良さを見直してもらうと同時に、島原の牛乳とめんを使った商品で地産地消を目指したい」と田中次長。十二袋入り二千四百円の一ケース単位で販売。

 問い合わせは、しまらく=0957(62)5201。
【写真説明 】しまらくが販売している「しまらく牛乳入とんこつラーメン」


20070116本紙掲載

2007年02月26日

広島風と関西風の間

写真 いつ食べても不思議な味だ。見た目は明らかに関西風お好み焼きなのだが、小麦粉が少なくてキャベツと焼きそばがたっぷり入っているのでどこか広島風のようでもある。広島風と関西風の中間といったところか。生地は関西風でふわふわした食感がたまらない。焼きそばも柔らかい。お好みで辛いソースやマヨネーズをかけることができる。

 値段も良心的なので、天神近辺でお好み焼きを食べる時にはよく足を運ぶ。お昼は混雑しているのでお水をセルフでついだりするのだが、すぐそばにビールサーバーがあるので同僚が水と間違えてビールをコップについでしまったことも。皆さんもお気をつけ下さい。(普通間違えないか。。)

あさ山
福岡市中央区大名1-13-8(地図)
営業時間11:30-14:00/18:00-23:00/電話092-731-6554
ランチサービス・お好み焼き650円/定休日日曜・祝日

2007年02月27日

ラーメン王しのぶ映像公開

写真
スクリーンに映し出された、日清食品創業者で「宇宙食ラーメン」の開発などに携わった故安藤百福氏=27日午後0時45分、大阪市西区の京セラドーム大阪
 即席ラーメンを生んだ日清食品創業者、故安藤百福氏の社葬が27日午後から執り行われるのを前に、会場の京セラドーム大阪(大阪市)で、在りし日の「ラーメン王」をしのぶ映像がスクリーンに公開された。

 宇宙食ラーメンが2005年、スペースシャトルで宇宙に到達したことにちなみ、安藤氏を「宇宙へお送りする」(日清食品)形で宇宙空間のイメージ映像を上映。また、創業のころやラーメンを食べる姿なども映し出された。

 社葬には、葬儀委員長の中曽根康弘元首相をはじめ政財界人らが多数参列し、別れを告げる。

2007年02月28日

うろたんけ

写真 店名の「うろたんけ」は、店主の入倉健太郎さん(32)の名前を逆にしたもの。二〇〇五年十二月にオープンした。広島出身の店主が焼くお好み焼き(六百八十円から)は、生地にキャベツや豚肉を重ねて素材のうま味を十分に引き出す。そばやうどん、イカ天やネギなど、広島風にこだわったトッピングも光る。
 ランチタイムには、冷たいそばを温かいピリ辛のタレにつけて食べるつけめん(五百円)も人気という。
 不定休。ランチタイムは正午-午後二時半。夜は午後五時からで、鉄板焼きとお酒も楽しめる。電話=093(581)4417。
うろたんけ
北九州市小倉北区室町2丁目9-20