
舞台「女は遊べ物語」で夫婦を演じる菊川怜(左)と中村梅雀=2日、東京都内
司馬遼太郎の小説を原作にした舞台「女は遊べ物語」(3~26日)に夫婦役で共演する中村梅雀と菊川怜が、東京・明治座で記者会見した。
舞台は戦国時代。織田信長の家来・伊藤七蔵(梅雀)の女房・小梅(菊川)は、高価な着物を買うなど、ぜいたくのし放題。小梅のつくった借金を返済するため、七蔵は戦場で活躍して出世していく。
これまで、梅雀と菊川はテレビで夫婦や親子の役で共演。菊川が「血がつながりっぱなしです」と言うと、「(血が)つながってないだろ、夫婦は」と梅雀がすかさず突っ込み、息がぴったりなところを見せた。
菊川は演じる役について「かなりの悪妻で、ナンバーワン悪妻と呼ばれたいです」と意気込みを語り、「私も結婚したら、悪妻になろうと決心しました」と宣言。
実生活でも洋服をつい買い過ぎるらしいが、梅雀は菊川のような妻がいたら「喜んでもらえるよう、必死に頑張って働きます」。