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「マリア」

写真
(C)MMVI NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
 今から2000年ほど前のナザレ(イスラエル)。マリアは神の独り子を宿す。身ごもったのが大工であるヨセフとの婚約中だったため、マリアは小さな村の中で村人たちから蔑まれてしまう。しかし、神の子を身ごもったと申し出るマリアの言葉をただ1人、婚約者ヨセフだけは信じ、彼女を妻に迎えるのである。

 折りしも、当時のイスラエルを支配していたローマ帝国による大規模な人口調査が始まったため、ヨセフとマリアはヨセフの本籍地であるベツレヘムに向かう。本籍地でしか人口登録ができなかったためだ。マリアたちの住むナザレからベツレヘムまでは200キロの道のり。旅の途中には険しい山道、流れの厳しい川、不毛の砂漠が2人を待ち構えているのだった。この旅を通し、マリアは女性として母として成長し、ヨセフは献身的にマリアを支える。そして、ベツレヘムの小さな家畜小屋で2人は奇跡の瞬間を迎える―。

 イエス・キリスト誕生にまつわる母マリアとヨセフ、東方の3博士、羊飼いたちの物語。マリアとヨセフはナザレからベツレヘムまでどのような旅路をたどったのか、2人はどういう人間だったのか、そしてキリスト誕生の意味とは…。綿密な取材に基づき、聖書の世界をみずみずしくよみがえらせた本作は、キリスト教信仰の有無にかかわらず、観る者に深い感動を与える。マリアとヨセフの神に対する信仰と互いに信頼しあう姿に、私たちは引き込まれていくに違いない。(作品資料から)

監督:キャサリン・ハードウィック
出演:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ、オスカー・アイザックほか

配給:エイベックス・エンタテインメント
KBCシネマ1・2、TOHOシネマズトリアス久山、シネプレックス小倉などで12月1日公開

▽公式サイト
http://maryandjoseph.jp/

2007年11月28日18時25分




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