鹿児島舞台、映画「海の金魚」 13日から上映 九州6県
2010年09月11日 18:35
鹿児島を舞台にした映画「海の金魚」の上映が13日から、鹿児島、宮崎両県を含む九州6県で始まる。雑賀俊郎監督(49)と主演の入来茉里さん(20)、挿入歌を歌っている歌手の福井静さん(26)が12日、鹿児島市役所を訪れ、森博幸市長に映画をPRした。
入来さん、福井さんは同市出身。入来さんが「監督の鹿児島が好き好きというオーラに負けないよう、頑張りました」「(公開後の)反応が楽しみでもあるし緊張しています」と話すと、森市長は「鹿児島の映画を見るとホロッとくる。賞を総なめにするのではないですか」と期待していた。
映画は、鹿児島湾でのヨットレースを通じて、2人の女子高校生がつらい体験や数々の思いを乗り越えていくという青春物語。雑賀監督にとっては、鹿児島湾の遠泳大会に出場する小学生たちの物語「チェスト!」に続く鹿児島映画の第2弾で「地元の北九州よりも、鹿児島に来た方が安心できるようになりました」と話していた。
一行は鹿児島県庁でもPRした。4月以降、全国でも公開予定という。
=2010/03/13付 西日本新聞朝刊=