ディズニー映画のアニメーターが講義 福岡市博多区
2010年08月16日 20:24
ディズニー映画のアニメーター、マーク・ヘンさん(51)が16日、映画「プリンセスと魔法のキス」(3月6日公開)をPRするため福岡市を訪れ、同市博多区の代々木アニメーション学院福岡校で特別講義を開いた。
30年にわたってディズニー映画に携わるヘンさん。「プリンセス-」ではヒロイン、ティアナの造形やデザインを担当した。アニメ映画ではコンピューターグラフィックス(CG)が主流だが、「プリンセス-」は伝統的な手描きアニメーションで描いている。「楽しみながら作ることができた」と話し、制作過程を説明した。
講義は、東京や大阪など同学院の10校に中継された。ヘンさんは「感情を伝える目の表現は重要」と語り、キャラクターデザインのポイントなど、実際に絵を描いて学生の質問に答えた。アニメーター科の福添さん(21)は「実際に絵を描く様子が見られて、感動しました」と話した。
=2010/02/17付 西日本新聞朝刊=