
パンフレットやチラシのほか、手書き看板なども展示する映画資料展
川崎町川崎のJR豊前川崎駅前ギャラリー「ゆらり」で19日、映画のパンフレットやチラシなどを展示する「懐かしの映画資料展」が始まった。24日まで。入場無料。
田川映画愛好会(浦田憲一会長)の主催。田川地区にはかつて10館以上の映画館があったが、1988年の田川ターミナル会館(田川市)の閉館で1館もなくなってしまった。地域の映画文化を継承しようと2007年、愛好会が発足。約30人の会員が上映会や資料収集に取り組んでいる。
会場には主に昭和後期の邦画、洋画に関する資料を展示。また、田川地区で実施されたロケ風景を収めたスナップ写真や、手書きの映画看板なども置かれている。愛好会の重藤哲男事務局長は「今はなくなった映画館名の入ったチラシもあり、懐かしい雰囲気を楽しんでほしい」と話した。
=2010/01/20付 西日本新聞朝刊=