【9月公開の映画】 米アクション大作
2009年02月25日 16:39
人気のアメリカンコミックなどを実写映画化した「ウォンテッド」「アイアンマン」と、観客の度肝を抜くアクション大作が登場。邦画はコメディーから青春映画、時代劇、ホラーまで多彩なラインアップがそろう。
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●外国映画
◆「ウォンテッド」(東宝東和配給)
アンジェリーナ・ジョリー&ジェームズ・マカボイ主演のアクション。謎の暗殺者組織にスカウトされたさえない青年が、女性スナイパーの元で殺しのノウハウを学び、すご腕の暗殺者へと変ぼうする。監督はロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ。
◆「アイアンマン」(ソニー・ピクチャーズ配給)
ロバート・ダウニーJr.主演で人気アメコミを実写化。天才発明家にして巨大軍需企業の社長でもある富豪が、テロ組織に拉致されたのを機にハイテク機能のよろいを自ら開発して装着。「アイアンマン」となって悪に立ち向かうアクション。
◆「幸せの1ページ」(角川映画配給)
ジョディ・フォスター主演のアドベンチャー・コメディー。冒険小説のベストセラー作家ながら、実は極度の対人恐怖症の女性が、孤島に住む小説の大ファンの少女から助けを求められ、決死の思いで外出するが…。アビゲイル・ブレスリン、ジェラルド・バトラー共演。
◆「最後の初恋」(ワーナー・ブラザース配給)
「きみに読む物語」などで知られるベストセラー作家、ニコラス・スパークスの小説を映画化したラブストーリー。中年の男女が海辺の町で出会い、恋に落ちる。出演はリチャード・ギアとダイアン・レイン。
◆「シャッター」(20世紀フォックス配給)
タイ製ホラー「心霊写真」を「感染」の落合正幸監督がハリウッドでリメーク。仕事と新婚旅行を兼ねて東京を訪れたカメラマンとその新妻を襲う奇怪な現象の数々と恐怖。出演はジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー、奥菜恵。
◆「アルビン 歌うシマリス3兄弟」(20世紀フォックス配給)
アメリカの国民的テレビアニメ「チップマンクス」シリーズを映画化。歌って踊れるやんちゃなシマリス3兄弟と人間の作曲家デイブの交流と友情を実写とCGを融合させて描いたファミリー映画
●日本映画
◆「おくりびと」(松竹配給)
ひょんなことから遺体をひつぎに納める“納棺師”という職業に就いた青年の成長と、葬儀に集う多彩な人々の人間模様を軽妙に描く人間ドラマ。出演は本木雅弘、広末涼子、山崎努ほか。滝田洋二郎監督。
◆「シャカリキ!」(ショウゲート配給)
曽田正人原作の同名コミックを実写映画化した青春映画。自転車ロードレースの世界に飛び込んだ高校生の奮闘と仲間たちとの友情。出演は遠藤雄弥、中村優一ほか。大野伸介監督。
◆「次郎長三国志」(角川映画配給)マキノ(津川)
雅彦の監督2作目。義理と人情に厚い渡世人、清水の次郎長とお蝶の恋、そして個性豊かな子分たちが集った次郎長一家の任侠(にんきょう)道を描く痛快時代劇。出演は中井貴1、鈴木京香、佐藤浩市ほか。
◆「パコと魔法の絵本」(東宝配給)
後藤ひろひと原作の舞台を映画化。変人ばかりが集まる病院を舞台に、1日しか記憶が持たない少女のために“思い出”を残してあげようと奮闘する大人たちの姿を描く。出演は役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナほか。中島哲也監督。
◆「フライング☆ラビッツ」(東映配給)
実在のバスケットボールチーム“JALラビッツ”をモデルにした青春ドラマ。航空会社の客室乗務員としての業務をこなし、バスケットボール選手としても活躍する女性たちの姿を描く。出演は石原さとみ、真木よう子ほか。瀬々敬久監督。
◆「グーグーだって猫である」(アスミック・エース配給)
「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督がベテラン漫画家、大島弓子の自伝的エッセー漫画を映画化。吉祥寺に暮らす漫画家が愛猫と過ごす日々の中で「生と死」を静かに見つめる。主演は小泉今日子。
◆「イキガミ」(東宝配給)
同名人気コミックの映画化。1000分の1の確率で選んだ若者に、政府が24時間後の死を宣告する死亡予告証「イキガミ」を発行する社会を舞台に、イキガミ配達人と受取人をめぐるさまざまな人間模様を描く。松田翔太、塚本高史、成海璃子、山田孝之ほか出演。滝本智行監督。
◆「おろち」(東映配給)
ホラー漫画の巨匠、楳図かずおの同名原作を鶴田法男監督が映画化。不老不死の体で人間界をさまよう謎の美少女おろちが、のろわれた運命を背負った門前家の美しい姉妹2人の悲劇を見つめていく。出演は木村佳乃、中越典子、谷村美月。
◆「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(松竹配給)
ウルトラマン・シリーズの最新劇場版。平成4兄弟、昭和4兄弟の新旧ウルトラ8兄弟が集結し、怪獣を迎え撃つ。出演は長野博、つるの剛士、吉岡毅志、五十嵐隼士ら。
=2008/08/29付 西日本新聞夕刊=