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「ゲンキ」旭山動物園に婿入り 徳山動物園のアミメキリン 6月にも北海道へ

 周南市公園区の市徳山動物園で、昨年夏に生まれたアミメキリンの「ゲンキ」(雄)が、北海道旭川市の旭山動物園に無償貸与されることが決まった。6月上旬にも旅立つ予定で、同園では近く「お別れ会」を開く。

 ゲンキは昨年7月、「ゴンタ」(雄)と「サクラ」(雌)の間に生まれた。平均より小柄だったため、一般公募や職員の投票で「すくすく元気に育ってほしい」との願いから「ゲンキ」と命名された。

 キリンが不在だった旭山動物園は、2006年4月に名古屋市の東山動物園から「マリモ」(雌)を迎え入れており、「ゲンキを“婿入り”させてほしい」と申し出てきたという。
 徳山動物園は「園舎も手狭。ゲンキも新天地で新しい家庭を築く方が幸せ」と喜んで送り出す。

=2008/05/19付 西日本新聞朝刊=

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