ヒツジの毛で毛糸 親子連れがつくる 大牟田市動物園
大牟田市動物園(同市昭和町、椎原春一園長)は17日、飼育しているヒツジの毛を使った毛糸やフェルトを作る体験イベントを開いた。
4―5月に飼育員によって刈り取られた羊毛を青や赤に染めて使用。参加した親子連れなどは、ふっくらした羊毛の汚れを落として細かい繊維状にほぐした後、つむぎゴマを使って丁寧にねじりながら毛糸を完成させていた。延命中1年の高田真子さん(12)は「大変な作業だったけど、楽しかった。自分で作ったから大切にしたい」と笑顔を見せていた。
同園では5月、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の感染を防ぐため、ヒツジの毛刈り体験を中止していた。
毛糸づくり体験は、31日と8月21日の午後2時半―4時まで開催される。事前申し込みが必要。市動物園=0944(56)4526。
=2010/07/18付 西日本新聞朝刊=
2010年07月18日



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