西日本新聞

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ホワイトタイガー登場 鹿児島市 来年3月、平川動物公園 雌雄2頭、生態展示

 白い体毛に黒や茶色のしま模様-。ホワイトタイガー2頭が鹿児島市の平川動物公園(同市平川町)に仲間入りする。九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する来年3月、樹木も配した生態展示に新装されるトラ舎で公開される。

 市によると、同園にはベンガルトラ1頭がいるが、ホワイトタイガーはいなかった。2頭は中国・桂林市でトラやクマなどを飼育する「桂林雄森熊虎山庄娯楽城」にいる雄、雌各1頭で、医薬品開発支援会社「新日本科学」(鹿児島市)の永田良一社長が寄贈を申し出たという。

 ホワイトタイガーはインドなどに生息するベンガルトラの白(はく)変種。昨年12月末現在、国内では7園が計22頭を飼育している。九州では福岡県の大牟田市動物園に1頭だけいる。森博幸市長は「世界でも貴重な動物。九州新幹線の全線開業に合わせて、平川動物公園の魅力がさらに高まれば」と期待している。

=2010/07/07付 西日本新聞朝刊=

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