西日本新聞

動物園情報

「かわいい!」ベビー続々 福岡市動物園


 福岡市動物園(中央区南公園)が春のベビーラッシュに沸いている。次々にお目見えする赤ちゃんは、子どもたちや親子連れの人気の的だ。

 顔と手足の先が白い毛で覆われている「シロテテナガザル」(テナガザル科)の赤ちゃんは25日に生まれたばかり。同園のシロテテナガザルの出産は約3年半ぶりで、父「タム」、母「アイ」、兄「シモン」と合わせた4頭のファミリーとなった。母親にしがみつきっぱなしで、時折、恐る恐る顔をのぞかせる赤ちゃんに、家族4人で太宰府市から訪れた野口郁覚(ふみあき)君(4つ)は「恥ずかしがり屋の赤ちゃんでかわいい」と喜んでいた。

 「バーバリーシープ」(ウシ科)も、19日に双子が誕生。同園職員は「これからシマウマやニホンザルなど、多くの動物が出産シーズンを迎える。かわいらしい姿を見に来てほしい」と話している。

【写真】福岡市動物園で25日に生まれたばかりのシロテテナガザルの赤ちゃん(福岡市動物園提供)

=2008/04/28付 西日本新聞朝刊=

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