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重さは、人も動物も同じです。 ~守れますか?その命~

犬飼う責任、飼わない勇気も必要です。

犬や猫は私たちに心の安らぎを与えてくれる大切な家族です。だからこそ、かわいい、ブームだから飼うのではなく「最後まで責任を持つ」という意識が大事です。しかし、人間に一番身近な動物たちの現状はとても悲惨です。人も動物も、その命の重さは同じです。動物と共存できる環境づくりは人にも優しい社会づくりを目指すことです。そのために私たちは何ができるのでしょうか。

1万8736匹…

この数字をどう思いますか?

犬や猫をはじめ、動物たちは私たち人間の心を優しく豊かにしてくれます。決しておしゃべりはしないけど、ちゃんと気持ちは通じ合うのです。また、動物を飼うことは子どもたちに命の大切さや思いやりの心を育むことにもつながっていきます。それが社会づくり、まちづくりの大きな力にもなっていくのです。

しかし、かわいいから、好きだからという理由だけで飼ってもいいのでしょうか。飼う以上はその命に最後まで責任を持つという「義務」が生まれてきます。飼う前に、本当に動物を飼う資格があるのか、家族でじっくり考え、話し合ってみましょう。ここに悲惨な数字があります。

ペットを手放す理由福岡県の犬猫の殺処分数は、地球生物会議(ALIVE)調べによると、1万8736匹(2006年現在)。全国でワースト1です。この数字を減少させるためには、私たちの「飼う責任」「飼わない勇気」も大切になってくるのです。

人にも動物にも全ての命に温かい社会ーそれが成熟したまちの姿です。動物は私たちにそのことを教えてくれます。人と動物のコミュニケーションづくりは、飼い主・ペットという関係から一歩進んだ、動物との絆(きずな)を結ぶことから始まるのです。


グラフ

情報提供:福岡動物病院看護士学院

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