西日本新聞

動物ニュース

2011年06月29日掲載 その他 / 鳥類

ジェンツーペンギン 2組の卵、初ふ化 海響館

 山口県下関市のしものせき水族館「海響館」のペンギン村で、ジェンツーペンギンのひなが初めて生まれた。時折、親鳥の腹の下からかわいらしい顔をのぞかせ、口移しで餌をもらっている。

 親が約40日間交代で卵を温め、15日と19日、2組のつがいの卵が、それぞれ1羽ずつふ化した。生まれた時は体重が100グラム以下だったが、10日も経過すると、約2倍に成長。順調に育てば約3カ月で、親鳥と同じ大きさになるという。

 ジェンツーペンギンは大型のペンギンで、頭にナースキャップのような白い模様がある。好奇心が強く、人になれやすいという。和田政士展示部長は「かわいらしいひなの姿と子育ての様子を見に来てください」と呼び掛けている。


=2011/06/29付 西日本新聞朝刊=