西日本新聞

動物ニュース

2011年02月25日掲載 鹿児島 / 爬虫類・両生類

「カメ駅長」登場 JR指宿駅

 九州新幹線鹿児島ルートが全線開通する3月12日、浦島太郎の竜宮伝説が伝わる鹿児島県のJR指宿駅に「カメ駅長」がお目見えする。JR九州によると、全国に猫やウサギなどの動物駅長はいるが、カメは初めて。

 
 駅長は、鹿児島県指宿市の動植物園「長崎鼻パーキングガーデン」にいるアフリカ原産ケヅメリクガメの「小太郎君」。雄の25歳で体長78センチ、体重41キロの巨体だが“草食系”で子どもが触っても大丈夫。土、日曜と祝日、駅長の帽子をかぶって待合室で利用客を出迎える。
 
 就任日には新型観光特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央-指宿)の運行も始まる。たまて箱で会いに行けば、竜宮城に案内してくれるかも?
 
=2011/02/25付 西日本新聞朝刊=