西日本新聞

動物ニュース

2010年10月30日掲載 佐賀 / 鳥類

マナヅル 4羽飛来 長浜干拓地 今季初確認

 伊万里市東山代町の長浜干拓地で、今季初めてツルの飛来が確認された。家族とみられるマナヅルの成鳥2羽と幼鳥2羽が、仲良く餌をついばんでいる。

 
 市によると、干拓地の観察を続けている市民団体「伊万里鶴の会」の一ノ瀬秀春会長(42)が28日午後2時すぎ、4羽の姿を確認した。昨季より20日ほど早い飛来という。
 
 市は越冬でシベリア方面から鹿児島県出水市へ南下するツルの通り道に当たるため、2003年からツルの越冬を“支援”。昨季は11月から4月にかけ計457羽が飛来、うち8羽の越冬が確認された。
 
=2010/10/30付 西日本新聞朝刊=