西日本新聞

動物ニュース

2010年08月18日掲載 鹿児島 / 魚貝類

直径60センチ、重さ4.5キロ 国内最大級のヒトデ 奄美海洋展示館で公開

 大人の顔の3倍はあろうかという巨大なオオフトトゲヒトデが鹿児島県・奄美大島の近海で採取され、奄美市の大浜海浜公園にある奄美海洋展示館で展示されている。

 
 サンゴ礁にすむ国内最大級のヒトデで沖縄や奄美、小笠原諸島などに生息する。直径約60センチ、腕回り約25センチ、重さ約4・5キロもあり、体は派手なピンク色だが毒はない。地元の自然写真家、興(おき)克樹さん(39)が撮影中に発見、9日に海洋展示館に提供した。
 
 その巨大さに、2年前に福岡市から帰郷し、4月から同館で働いている米田俊也さん(27)も「奄美の海は初めて見るような生き物が多くて楽しい」と驚いている。
 
=2010/08/18付 西日本新聞朝刊=