2010年03月11日掲載 [佐賀 / 鳥類]
唐津で鶴羽休め
九州北部に強い寒気が流れ込んだ10日、佐賀県唐津市鏡の唐津東高近くの田んぼに、マナヅル9羽が飛来しているのが確認された。
鹿児島県出水市のツル博物館「クレインパークいずみ」によると、出水平野で越冬したツルが繁殖地のシベリアへ帰るルートから唐津は若干外れるが、同館は「風や雪の影響で羽休めに舞い降りたのでは」と推測。
唐津東高はかつて天守閣を中心に松原が左右に広がる唐津城の下にあったため、今でも「鶴城高」の異名を持つ。現在の同高は移転したが、思わぬ珍客訪問に、浦郷公道校長(60)は「(風雪に耐えた)本校の輝かしい発展を象徴するかのよう」とニンマリ。
=2010/03/11付 西日本新聞朝刊=


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