2010年03月03日掲載 [福岡 / 鳥類]
筑後川にコブハクチョウが飛来
福岡県久留米市を流れる筑後川にコブハクチョウが飛来し、悠々と泳ぐ姿が市民の目を楽しませている。
日本野鳥の会筑後支部の松富士将和支部長(69)によると、野生のコブハクチョウは冬季に大陸から北朝鮮に飛来するが、九州への渡来は記録がない。このコブハクチョウが人を怖がらないことから、近隣で飼われていて逃げ出した可能性が高いという。
川沿いで釣りをしていた男性が「数日前に2羽見た。夫婦じゃろう」と話したことから、自由を求めた愛の逃避行との見方も浮上したが、2日に目撃されたのは1羽だけ。「恋に破れたのかもしれないが、手を出さずそっと見守って」と松富士支部長。
=2010/03/03付 西日本新聞朝刊=


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