2010年03月02日掲載 [熊本 / 哺乳類]
ライオン「リッキー」死ぬ 「ケンポウ」「オタ」に続き 熊本市動植物園
熊本市動植物園(熊本市健軍5丁目)は1日、ライオンのリッキー(雌)が10歳5カ月で死んだと発表した。同園では先月8日にカバのケンポウ(雌、38歳9カ月)、同12日にはオタリアのオタ(雄、推定21歳)が死んだばかりで、相次ぐ悲報に胸を痛めている。
同園によると、同28日朝、飼育員がリッキーが動かなくなっていることを発見した。人間に換算すると50代半ば。野生のライオンの寿命は15年ほどといい、早すぎる死だった。昨年7月から体調を崩しており、投薬などの治療を受けていた。死因は腹膜炎とみられるという。
リッキーは2002年、夫のセボシ(11歳4カ月)とともに、九州自然動物公園(大分県宇佐市)から来園。マイペースな性格だったが、仲むつまじい夫婦で、リッキーがセボシの体の上に足を置いている姿がよく見られたという。同園のライオンはセボシだけになった。
=2010/03/02付 西日本新聞朝刊=


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