西日本新聞

動物ニュース

2010年01月30日掲載 福岡 / 哺乳類

白イノシシ 宮若で捕獲 猟友会「珍しい」

0130inosisi.jpg 体の色が白っぽいイノシシが、宮若市宮田の山のふもとで捕獲され、地元の猟友会の間で「珍しい」と話題になった。

 
 捕獲されたのは体長約1・2メートル、体重約70キロの雄。山から下りてきたイノシシが田畑を荒らす被害を防ごうと、猟友会が、ふもとに数種類のわなを仕掛けていたところ、28日午後、足をくくる鉄製のわなに捕まり“御用”となった。見回りに来た同会のメンバーはあまりの色の白さにびっくり。
 
 福岡市動物園によると、色素が抜ける「アルビノ」の個体で、非常に珍しく、数千頭に1頭の割合でしか生まれないという。猟友会の会員は「白いイノシシを見たのは2回目。本当に珍しい」と話していた。
 
=2010/01/30付 西日本新聞朝刊=