2009年08月27日掲載 [その他 / その他]
「オオアカヒトデ」 巨大ヒトデを展示 萩博物館
腕を広げると幅60センチにもなる巨大ヒトデ「オオアカヒトデ」が、山口県萩市堀内の萩博物館の夏の特別展「マンタの海流大冒険」(31日まで)に展示され、子どもたちの人気を集めている。7月30日、同市沖櫃島(ひつしま)の西岸水深6メートルの海底で見つかり、4日から展示されている。
オオアカヒトデは熱帯の海に生息。黒潮に運ばれて本州南岸で見られることがあるが、日本海での捕獲は珍しいという。2006年6月、萩市の見島沖で撮影された例があるだけで、日本海では唯一の標本となりそう。
同館の堀成夫主任研究員は「近年の萩近海の水温上昇を裏付ける貴重な資料。海洋環境の変化に注目して」と来場を呼び掛けている。
=2009/08/27付 西日本新聞朝刊=


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